住替え

住替えについてのコツなど体験をもとに書いてます

住替え 流れ 分かりやすく

住替えの流れを分かりやすく説明するには

前提として2つのパターンがあります。

 

1,家が売れる前から新居に住替える

2、家が売れてから新居に住替える

 

家を高く早く売りたい場合には

売れる前から新居に住替える方が得策です。

 

なぜなら、人が住んでる状態のままでは

家をゆっくり見れないから、どうしても

売れづらくなるからです。

 

上記でおすすめの1の場合で

住替えの流れを紹介すると。

  1. 売りに出す家を複数の不動産屋に査定してもらう。
  2. 最高値をつけてくれた不動産屋に売却依頼する
  3. 出来るだけ早くに新居に引越しする
  4. 新居が決まらない場合はとりあえず賃貸に引っ越す
  5. 空き家の掃除を徹底しつつ内見の入り具合を見る
  6. 内見が入るなら売値はそのまま、入らないなら少し値下げ
  7. 家が売れたらすぐに売買契約書の作成をする(不動産屋が手配)
  8. 代金の振込み確認ができたら、契約書を仕上げる
  9. 物件の引き渡しをして完了

ざっと流れを説明するとこんな感じです。

もし、売り家に住みながら売るなら

「6」の内見が入らない原因となります。

それに、もし内見が入っても売れづらいです。。