住替え 流れ 分かりやすく
住替えの流れを分かりやすく説明するには
前提として2つのパターンがあります。
1,家が売れる前から新居に住替える
2、家が売れてから新居に住替える
家を高く早く売りたい場合には
売れる前から新居に住替える方が得策です。
なぜなら、人が住んでる状態のままでは
家をゆっくり見れないから、どうしても
売れづらくなるからです。
上記でおすすめの1の場合で
住替えの流れを紹介すると。
- 売りに出す家を複数の不動産屋に査定してもらう。
- 最高値をつけてくれた不動産屋に売却依頼する
- 出来るだけ早くに新居に引越しする
- 新居が決まらない場合はとりあえず賃貸に引っ越す
- 空き家の掃除を徹底しつつ内見の入り具合を見る
- 内見が入るなら売値はそのまま、入らないなら少し値下げ
- 家が売れたらすぐに売買契約書の作成をする(不動産屋が手配)
- 代金の振込み確認ができたら、契約書を仕上げる
- 物件の引き渡しをして完了
ざっと流れを説明するとこんな感じです。
もし、売り家に住みながら売るなら
「6」の内見が入らない原因となります。
それに、もし内見が入っても売れづらいです。。