住替え 流れ
住み替えには流れがありますが、この流れを間違えると取り返しのつかない大惨事になります。
そこで、全体の流れを簡単に紹介しつつ、絶対に間違えてはいけない注意点をお伝えしますね。
- 不動産屋を選ぶ
- 不動産屋に家を売ることを伝える
- 住替えする家を探す
- 売りに出した家が売れる
- 売買契約をする
- 新しい家を決める(契約する)
- 新しい家に住む
注意点は5です!
5の「売買契約をする」を飛ばして住み替える家を買ってしまう人がいるのでこれはやっちゃダメです。
家は売買契約が終わるまで売れたという過信は禁物です。
いくらでもドタキャンなんてある世界です。
で、もしも売買契約が流れたのに、次の家の購入契約なんて先にしてたり、違約金がかかるレベルの仮押さえをしていた場合には、大損します。
下手すると、損害賠償なんて話になることも・・・
だから、絶対に売買契約が終わり、代金の入金を確認するまでは次の家の契約は避けるべきです。
もちろん、仮住まいの賃貸契約とか、住み替えるのが賃貸物件の場合はあまり気にしなくても良いと思います。
これは不動産投資をしている私が見てきた、他の人の数多くの売買契約の失敗から断言できます。