URからURに住み替えするには
URからURに住み替えするには、解除の届け出が必要となります。
まあ、たったこれだけの手間で敷金の引き続きなどができるのでメリットしかない感じです。
ただ、注意が必要なのは一時払いしたお金です。これは戻りません。
退去する日の14日前までに解除届けが必要
URでは退去をする場合には14日前までに解除の届け出が必要となります。
相手が一般の賃貸住宅オーナーとは違うので臨機応変にってわけにはいかないんです。特に再びURに住み替えをするならルールは守らないとトラブルメーカーと判断されて面倒なことになります・・・。
で、この解除届けですが、ひとたび提出したらキャンセル不可ですから注意してください。
なので、しっかり日程を確認したりして間違いなく引っ越しすることになってから出すのが無難ですよ。
退去する際には修繕の必要の有無など立ち会いが必要
退去する場合には、その住んでた部屋について修繕が必要かどうかなどを含めた立ち会いをする必要があります。
これは他の一般的な賃貸住宅でも立ち会いは必要なので仕方がありません。
逆に、立ち会いしないと危ないですよ。。
修繕しなくても良いはずなのに「汚れがあった」「破損があった」なんて後から請求される危険があるからです。
なので、URだろうと一般の賃貸住宅だろうと、退去の際には立ち会いは絶対にするべきですよ。
以上がURからURに住み替えする人が知っておくべき注意点になります。この2つを抑えておけば安心ですよ。